セキュリティーテープ付きOPP袋の特徴と仕組み

セキュリティーテープ付きOPP袋は、開封されていれば一目でわかる仕組みのOPP袋です。

個人情報保護や機密情報の漏洩防止は、組織を運営する上で極めて重要です。保有する個人情報が流出したために、信頼を失った企業や、賠償金を支払うことになった例もあります。しかし、外部サービスを利用する場合など、重要書類を監視下に置けないこともあります。

ワークアップのセキュリティーテープ付きOPP袋は、封をする前と、閉じてから開封された場合とでは、見た目に違いが発生するOPP袋です。その秘密は、フタに付いている白いテープにあります。このテープは、ただの接着用のテープではなく、セキュリティーテープという特殊な仕組みのテープです。

セキュリティーテープは、一度貼り付けた後で剥がすと、貼り付け先に一部が残るように設計されています。この商品の場合は、テープの一部がオーバル型に剥がれてOPP袋の本体に残り、剥がす前には見えなかった「OPENED」という文字が、フタのテープに浮き出るようになっています。
一度剥がした後で貼り付けようとしても、オーバル型の部分がずれないように貼り付けて、未開封を偽装するのは非常に困難です。そのため、見た目に異常がなければ、一度も開けられていないと考えることができます。

個人情報保護や機密情報の漏洩防止が必要となる、重要書類を受け渡しする際などにご利用ください。中身のすり替え等の不正防止や、未開封であることを返品条件とする場合などにもおすすめです。

セキュリティーテープ付きOPP袋とは（音が出ます）

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