LPレコードのジャケットをOPP袋で保護

LPレコードのジャケット

音楽をアナログで記録したLPレコードは、CDやインターネット配信の浸透によって絶滅しそうでしたが、近年、アメリカなど海外でアナログレコードの良さが見直され、売上を伸ばしています。日本でもLPの新譜がリリースされ、中古の取引もさかんです。LPレコードの豊富なコレクションを楽しんでいらっしゃる方も多数おります。

LPレコード用のOPP袋

LPレコードはジャケットも大きく、ジャケットの美術的な鑑賞も楽しいです。ジャケットは紙製が多いため、LPレコードのジャケットを保護するために、LPサイズのOPP袋が使用されています。中古LPの店舗や、豊富なコレクションの管理には、LPサイズでテープ無しがよく使われています。
テープ無しでLP(12インチ)1枚用OPP袋は321 × 322 [mm]、LP(12インチ)2枚組用のOPP袋は、325 × 330 [mm]です。LPレコードの保管用や、取引での運搬・配送用には、テープ(シール糊)付きが便利です。本体側テープのLP(12インチ)用OPP袋もあります(327 × 315 +フタ60 [mm])。

透明なOPP袋でジャケットを楽しむ

「ジャケット」は、LPレコードやCDの包装のうち、写真や絵画です。ジャケットには、その音楽家や歌い手のメッセージが含まれています。ジャケットを見つめながらその音楽を楽しむ方も多いでしょう。「ジャケ買い」は、音楽の内容をよく知らないまま、ジャケットを気に入っての購入です。ジャケットを見つめて、お茶など頂きながら音楽を楽しむには、透明度の高いOPP袋でLPレコードのジャケットを保護しておきましょう。

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