CPP袋とは? 材質と特徴について解説
CPP袋は厚みのある封入物に対応出来る強度があることから、カタログ・パンフレットを入れるのに最適です。また、洋服(シャツ・セーター等)の袋としてもオススメです!
アパレル業界のお客様にもオススメしたい商品です!!
CPP | OPP | |
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透明度 | ・OPP に比べ透明度が低い ・ビニール袋(ポリ袋)に似た感じ | ・非常に透明 |
強度 | ・引き裂きに強い | ・サイドの引き裂きに弱い |
コシ | ・ふんわりした感じ。 肌着の袋にも良く使われます。 |
・パリっとした感じ |
その他注意点
0度以下になる場所では、CPPは性質上、凍ったようにパリっとしてしまいます。(冷凍庫に入れて実験してみ
て下さい。)このため、アイスクリームなど、冷凍食品を入れる用途には適していません。
温度が上ると再び、ふんわりとした感じに戻ります。
衝撃により袋が破れる場合があります。ご心配な方は事前にサンプルをご請求下さい。