OPP袋のり付きを活用して梱包作業をスマートに
OPP袋は、透明性・光沢・耐水性に優れた袋で、蓋部分に粘着テープが貼られているOPP袋のり付きは、封入作業を大幅に簡略化できる優れたアイテムです。
このページでは、OPP袋のり付きの特徴や選び方などを詳しくご紹介します。
OPP袋のり付きとは?
OPP袋のり付きは、OPP袋のフタ部分に粘着テープが貼られた袋です。保護フィルムを剥がして貼り付けるだけで、簡単に袋を閉じることができます。
OPP袋は、Oriented Polypropylene(略称:OPP)という素材で作られた袋で、その特徴は以下の通りです。
高透明性
商品が映えるため、見た目の魅力を引き出します。
薄くて丈夫
軽量で取り扱いが容易でありながら、耐久性もあります。
防湿性能
湿気を通さず、商品を保護する効果があります。
用途としては、食品や衣類、雑貨、文房具等、幅広い商品の梱包や包装に利用されています。また、広告チラシやカタログの封入、ギフトラッピングなどにも活用されています。
OPP袋のり付きの特徴
封入作業が簡単
OPP袋のり付きは、フタに付いている保護フィルムを剥がして貼り付けるだけで、簡単に袋を閉じることができます。
テープ貼り不要
OPP袋のり付きは、テープがフタ部分に最初からついているので、テープを別に用意する必要がありません。
作業時間短縮
OPP袋のり付きは、テープ貼り作業が不要なので、作業時間を大幅に短縮できます。特に、大量のOPP袋を封入する必要がある場合に、その効果は絶大で、人件費の削減にもつながります。
見た目も美しい
上からテープを切って貼り付けるとシワになりやすいですが、OPP袋のり付きはキレイにテープを貼れるので、見た目も美しく仕上がります。
OPP袋のり付きの選び方
サイズ
OPP袋のり付きは、さまざまなサイズがあります。中に入れる商品に合わせて、適切なサイズを選びましょう。
厚さ
OPP袋のり付きは、25ミクロンから50ミクロンまでの厚さのバリエーションがあります。商品の重量や形状に合わせて、適切な厚さを選びましょう。
糊の位置
OPP袋のり付きは、糊の位置をフタ側と本体側で選ぶことができます。本体側は商品の出し入れの際に糊で引っかかりにくいという特徴があります。
テープの種類
OPP袋のり付きは、接着後2、3日で剥がれにくくなる密着テープと、貼り直しができる開閉自在テープがあります。