洋菓子や和菓子の包装に使えるOPP袋
OPP袋はDMや洋服の包装以外に、洋菓子や和菓子の包装にも使われています。透明感があり、中身を美しく見せるOPP袋はお菓子業界で大変人気があります。おすすめのOPP袋や袋の選び方などをご紹介いたします。
OPPを使うメリット
OPPは水に強い素材です。軽量で透明度も高いので、見た目を損なわずにケーキや和菓子などを包むことができます。
安価でサイズ展開も多いため、多くのお店で使われています。
OPP袋の選び方
テープ付きのOPP袋はテープ部分のフィルムを剥がすだけで簡単に包装できるため、テープなしよりも手間が掛かりません。
袋のサイズも、商品が袋の口からはみ出さない大きさであれば問題ありません。
テープなしのOPP袋はビニールタイやシールなどを用意して包装する必要があります。そのため、口を縛りやすいように商品を入れた際に袋が少し余るくらいのサイズを選ぶことが重要です。これにより、袋の口を閉じた際にしっかり固定できます。
テープ付きより少し手間ですが、カラフルなラッピングタイを使ったり、お店のロゴが入ったシールを使ったりすることでブランド力を高めることができます。
厚みがある食品を入れる場合は、縦横ともに余裕を持ったサイズのOPP袋を選ぶことがおすすめです。
それぞれ購入前に袋のサイズをよく確認しましょう。